2013-11-15 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
また、大学等における研究開発の成果をうまく実用につなげていくため、研究開発所管官庁と産業所管官庁が協働して総合的な支援体制を構築すること。 八 中小企業の再生支援に当たっては、今後、事業再生を要する中小企業の増加が予想されることから、追加された仕組みを含め、関係者に広く周知するよう引き続き努力するとともに、再生支援の強化に寄与する専門人材の育成・確保に取り組むこと。
また、大学等における研究開発の成果をうまく実用につなげていくため、研究開発所管官庁と産業所管官庁が協働して総合的な支援体制を構築すること。 八 中小企業の再生支援に当たっては、今後、事業再生を要する中小企業の増加が予想されることから、追加された仕組みを含め、関係者に広く周知するよう引き続き努力するとともに、再生支援の強化に寄与する専門人材の育成・確保に取り組むこと。
法案成立後、実情に即した具体的な支援策を検討する過程においては、企業や業界団体など関係者の御意見等を踏まえつつ、今般改正する中小企業労働力確保法の共管官庁であります経済産業省など産業所管官庁とも十分連携し、各業界のニーズに即した実習併用職業訓練の普及、定着に取り組んでまいりたいと考えているところであります。
高齢化問題は、貯蓄率の問題とかあるいは就業構造の問題あるいは消費構造の問題というようなことを考えますと、将来経済全体に長期的に大きな影響を与えるということで、私ども産業所管官庁でございますが、高齢化問題に非常に重大な関心を持っているわけでございます。 本日は、私どもの行っております施策の中で主なものを三つほど御紹介させていただきたいと思います。
また、運輸業でございますとか、機械製造業といったように構造的な労働力不足の状態に陥っている業種につきましては、産業所管官庁と連携をいたしまして産業ごとの雇用構造の改善対策を検討してまいりたいというふうに考えております。
私どもも含めまして、産業所管官庁はそういった厳しい選択をしていかなければならない、そういった難しさを指摘した文章ではございます。
いずれにいたしましても、表示自体は製造業者自身がこういった法規制に抵触しない範囲で決めるという問題でございまして、私どもといたしましても、酒類産業所管官庁といたしまして必要であればこの表示について直接の所管官庁であります公取委員会等とも協議いたしながら十分な指導を行ってまいりたい、かように考えております。
そういう意味で、産業所管官庁と密接な連携をとりながら、今後の産業構造の変化、これをできるだけ早く明確な見通しを持ちまして、それに対応した雇用対策の充実を図っていく。また逆に、その雇用問題において問題がある面につきましては、産業構造の構造政策について反映をしていくというふうなことが必要であろうというふうに思っているわけでございます。
一方において、中長期的に見た場合の展望については非常にむずかしい問題を含んでおりまして、私どもも職種という観点から、今後の発展するべき職種の方向というもののかなり突っ込んだ調査分析をやってまいりたいと考えておりますが、同時に本来的に、この辺の問題になりますと産業所管官庁の産業構造政策が非常に強く影響を持つところでありまして、通産省を中心にその他、産業構造の今後のあり方についても現在検討が進められておるわけでありまして
のことながら設備処理というのは企業のいわば一番根っこの重要な問題でございますので、必要な点につきまして労使間で十分な協議が行われるというようなことも当然でございましょうし、この法律におきましては十条の事業者のいわば努力規定と申しますか、配慮規定の中に、衆議院におきましても、労働組合とも協議をしてという言葉がはっきりありまして、私どもは、この規定を十分関係事業者が遵守をしてやるように、必要があれば産業所管官庁
ただ私どもは、現在の経済体制を前提にし、やはり民間の当該業界の自主的な努力で、業界全体のいわば協力の上に設備処理というものを進めていく、こういうことでこの法案の御審議をお願いしているわけでございまして、その意味では、産業所管官庁といたしましては、大変重要な役割りは、全体の大部分のコンセンサスができているときには、やっぱり個々のアウトサイダーの方と必要があれば説得、話し合いに応じまして、業界全体として
国税庁といたしまして非常に不適当ではないか、産業所管官庁としてやるべきことをやっておらないのではないかというような御意見もいろいろあるわけでございますが、酒税を確保するということも大事な仕事でございますが、ちょっと言葉は悪いんでございますが、鶏が金の卵を産まなくなってはこれは私どもの立場としても非常に問題だというようなことで、やはり産業行政というものは二つの柱のうちの大きな柱としていままで明治以来一生懸命努力
今後ともこういうような原料米の負担の軽減につきましては、酒造米助成というような問題の実現の方向で、産業所管官庁としては、食糧庁当局にお願いをしてまいりたいというふうに思っております。
私どもも、産業所管官庁としていつもそういうようなおしかりを受けておるわけでございますが、酒類業界は、御存じのようにビール、ウイスキーといったような寡占業種が中心の産業と同時に、清酒などのような非常に中小企業性の商い小規模企業が非常に多い業種まで混在しておりますので、それぞれについて非常に個別の対応が必要だというような意味で、しかも、特に昨今の経済情勢から見まして、酒類の消費需要が飛躍的に余り伸びていないというような
そういうような、ただ困難、制約があるとしても、産業所管官庁というような立場からいたしまして、今後ともしかし関係当局とは折衝を重ねてまいりたいというふうには考えております。
この問題につきましては、業界の方でもぜひ新米をなるべく安くということは前からそういう要望もございますし、私どもも産業所管官庁といたしましてそういう立場で関係の御当局とも協議いたしまして、できるだけそういうような方向でお願いをしてまいりたいというふうに思っております。
そういう観点からいきましても、こういう担保抜き等を中心としました保証の対象となる資金の金利は、できるだけ安く、協力の体制をとってもらうことを強く期待しておりますし、必要に応じまして、今後そういう方向で産業所管官庁としての態度を表明していきたい、かように考えております。
私どもは負担の公平確保という見地から言えば、できるだけ整理合理化したいという気持ちを持ち続けてきておりますが、政府の中でも、産業所管官庁におきましては、基礎資材あるいは原料をつくるのに使う電気に課税することは、これは原料課税になるわけでございますから、それだけコストアップになる。そのこと自身が本来選択として望ましくないんだと、こういう議論があるわけでございます。
○政府委員(濃野滋君) いわゆる寡占問題、あるいは経済の中におきます集中度の強化と申しますか、この問題は、私ども産業所管官庁といたしましても大変興味と申しますか、重点を置いておる問題の一つでございまして、実は昨年以来この新しい減速経済下におきます産業政策には幾つかの問題がございますが、その中の一つとして私どもぜひ取り組んでいかなければならない問題だと思っております。
○山田説明員 通産省は、一般産業所管官庁といたしまして航空機産業も所管いたしておるところでございます。航空機産業は、先生御存じのとおり高度な技術先端産業でございまして、その技術習得というのは非常にむずかしゅうございます。
私ども産業所管官庁は、各省設置法で各省に与えられました任務と権限の範囲内で、各産業なりあるいは各企業をそれぞれの立場から見まして、これが適当だと思う方向に、あるいは法律によりましていろいろな規制措置をいたしましたり、あるいはいわゆる行政指導というものを中心に誘導していくというのが産業政策の方向であろうと私ども考えております。
私どもは、産業所管官庁といたしましては、必要な産業政策上の観点からの意見もそこで十分に述べる機会がございますし、そこの段階でいまの先生の御指摘のような問題も十分調整をしていく余地がある、こういうふうに考えておる次第でございます。
○説明員(熊谷善二君) 一般的に申しますと、防衛庁の装備に関しましてどのような装備を行うかという問題は、これは防衛庁の方で一義的にお決めになる問題であろうと思いますが、国産化あるいはライセンス生産ということになりますと、私どもの方とは事前に防衛庁からも協議を受けまして、私どもは産業所管官庁といたしまして、その立場から必要な助言を行うということがございます。